第 10 回 北関東・信越支部技術 講演会 「 ものつくりはどこまで進むのか、軽量化や自動化の 最前線 」


時: 2019 年 12 月 2 日 月 13: 3 0 1 7:00

場: 株式会社加藤製作所 茨城工場

306 0313 茨城県猿島郡五霞町元栗橋 5206

通: 東武日光線 「 幸手 駅 TN02 」下車

催: 日本塑性加工学会 北関東・信越支部

賛: アルミニウム鍛造技術会 、 日本塑性加工学会 東関
東支部

旨: 近年 ものつくり の 分野では情報通信分野の急速
な発達に伴い, 車両の 自動運転や無人化等の省力
化が急激に進んでいる.また,車両等の製造にお
いては環境や省エネルギー化の観点から,可能な
範囲での軽量化が進んでいる.今回,国内最大シ
ェアを誇る株式会社加藤製作所のご協力により,
ものつくりの製造現場を見学する.また,すでに
A I や自動運転の分野の進 められている ドローン
等の自動運転 や ,アルミニウム,マグネシウム合
金等の軽量化 の最前線について技術講演を行い,
これからのものつくりにおけるAIや 量産にお
ける自動化 の可能性,マルチマテリアル化の方向
性について議論する.特に,製造現場 における省
力化や アルミニウム鍛造技術会 での取り組み事
例,解析 例 を ふまえて これから 必要な技術とは何
か焦点を絞って 紹介し討論を行う
司会:群馬産業技術センター
小谷 雄二 君
プログラム:
13
30 13 35 加藤製作所 ご挨拶
13
35 13 40 北関東信越支部 挨拶
日本工業大学
基幹工学部 機械工学科 野口裕之 君
13
40 14 10 加藤製作所の概要説明
14
10 14 50 工場見学
14
50 15 10 休憩
15
10 15 40 自動運転の現状と5G化の将来
群馬大学大学院理工学研究院知能機械部門
白石洋一 君
15
40 16 10 軽量金属によるマルチマテリアル化
東京電機大学
理工学部 機械工学系 渡利久規 君
16
10 16 40 画像処理による自動化技術の例
群馬大学大学院理工学研究院知能機械部門
中沢信明 君
16
40 17 00 総合討論
17
30 19 30 懇親会(幸手駅近くを予定)
定員:
40 名
参加費:
日本塑性加工学会 北関東・信越支部お
よび東関東支部会員、 学生 は 無料 その他
2 ,000 円(当 日,受付にてお支払いくださ
い ,懇親会は別途 4000 円となります
申込方法:
E mail にて『北関東・信越支部技術 講演 会・
見学会 』と題し, ,(1) 氏名, ,(2) 勤務先(名称,所属), ),(3)
連絡先(所在地,電話番号 )),,(4) 会員資格(日本塑性加工
学会 の 北関東・信越支部 または東関東支部 会員か否か ),を
ご記入の上, E mail でお申し込みください.複数でのご参
加の場合は参加者全員の氏名をお知らせください.
申込締切日:
2019 年 11 月 25 日( 月
申込先:
日本工業大学 機械工学科
担当 野口裕之 宛
TEL 0
480 33 7623 E mail : hnoguchi@nit.ac.jp