H30/08/21~08/23 第230回塑性加工技術セミナー「はじめての塑性力学(準備編・基礎編・応用編)」

会 場: 東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス 4階中央棟 合同講義室
[東京都品川区東大井1-10-40]
交 通: りんかい線 品川シーサイド駅 B出口から徒歩3分,京浜急行電鉄 鮫洲駅から徒歩9分,青物横丁駅から徒歩10分.
会場へのアクセス https://www.metro-cit.ac.jp/information/access/
主 催: 日本塑性加工学会
協 賛: 日本金属学会,日本機械学会,軽金属学会,日本材料学会,日本鉄鋼協会,精密工学会,日本アルミニウム協会,自動車技術会,日本金属プレス工業協会,素形材センター,日本金型工業会,表面技術協会
旨: 数値解析技術の進歩により複雑な加工解析が可能になってきました.しかし,適切なモデル化を行い,意味のある考察を進めていくためには,塑性力学の基礎的な知識は不可欠です.本勉強会では基礎の理解に重点を置き,塑性力学の基礎理論とその利用方法として初等解法を解説します.

 

プログラム: 開会の辞 (8月21日 10:00~10:10) 日本塑性加工学会 企画委員長 占部 俊明君
司会 太陽工業(株) 小平 裕也君

 

時  間 内     容 講  師
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(火)
10:10~11:40 道具としての数学の基礎:ウォーミングアップとして,材料力学および塑性力学で用いる数学の基礎知識(ベクトル,行列,偏微分)について解説する. 日本工業大学
瀧澤 英男君
11:40~12:40 昼     食 ・ 休     憩
12:40~14:10 応力と力のつりあい:応力の定義について説明し,応力が行列で表される意味について解説する.また,応力が満たすべき条件を力のつりあいから求める. 日本工業大学
瀧澤 英男君
14:20~15:50 変位とひずみ:変形の指標としてひずみを定義し,回転や移動が混在した「運動」の中から変形を取り出すための数学的な扱いについて説明する. 日本工業大学
瀧澤 英男君
16:00~17:30 材料力学の入口:弾性変形を例として,ひずみと応力をつなぐための構成式によって力学の問題を定義し,これを解くための枠組みについて説明する. 日本工業大学
瀧澤 英男君
8

22

(水)
10:00~10:50 塑性という現象:金属の特徴,弾性と塑性,塑性変形 ,加工硬化について説明する. 埼玉大学
内海 能亜君
11:00~12:20 塑性加工と金属組織と力学特性:塑性変形時に生じる金属組織の変化や熱との組み合わせで生じる変化等を結晶塑性の視点から解説する. 芝浦工業大学
青木孝史朗君
12:20~13:20 昼     食 ・ 休     憩
13:20~14:40 基礎的な降伏条件と流れ則:トレスカの降伏条件とミーゼスの降伏条件について説明する.また,流れ則としてレビー・ミーゼスの式について説明する. 宇都宮大学
白寄  篤君
14:50~16:10 平面ひずみ問題(鍛造・圧延)の初等解析:手計算で計算可能な塑性力学の問題の代表例として,スラブ法による鍛造問題の解法を解説する. 日本工業大学
瀧澤 英男君
16:20~17:10 演習問題:初日と二日目の内容に関する演習問題を解き,基礎的な塑性力学を復習する. 日本工業大学
瀧澤 英男君
17:30~19:00 技術懇談会
8

23

(木)
10:00~12:20 相当応力,相当ひずみ,加工硬化の定式:ミーゼスの降伏条件式に従う等方性材料を対象として,3次元応力状態における加工硬化の定式方法を解説する. 東京農工大学
桑原 利彦君
12:20~13:20 昼     食 ・ 休     憩
13:20~15:00 板材成形の初等解析:手計算で計算可能な板材成形の問題の代表例として,底付き円筒容器の深絞り加工および均等曲げの解法を解説する. 東京農工大学
桑原 利彦君
15:10~16:40 板材のV曲げにおける初等解析:プレスブレーキのV曲げにおいて,機械のたわみも考慮した板材の曲げストローク,曲げ角度,曲げ伸び,曲げ補正計算の初等解析手法を解説する. (株)アマダ
金  英俊君

 

定   員: 70名(定員になり次第締切ります.)
申込方法: <お申込みの流れ>
1.本ページ右上の「参加申し込み」よりお申し込みください.
2.お申し込み後,確認メール(自動配信)をお送りしますので内容をご確認ください.
3.開催日の3週間前位より参加券・請求書類をお送りします.
4.お支払いについては,下記<各種締切>をご参照ください.<各種締切>
・web申込み:平成30年8月14日(締め切り後は当日受付にてお申し込みください.)
・キャンセル:平成30年8月14日
・お支払い : 「当日払い」以外の方は,開催日前日までを目安にお支払いをお願いします.
*お支払いが間に合わない場合は,参加券・請求書に同封する「支払通知」にてお知らせいただけますと幸いです.※定員超過の場合は,締め切り日前に受付終了となることがございますので,ご了承ください.
※参加券・請求書類が5営業日前までに届かない場合は事務局へご連絡ください.
※確認メールが届かない場合は,事務局へお問い合わせください.なお,併せて下記をご参照いただき,設定等のご確認もお願いいたします.
日本塑性加工学会からのメール受信(ドメイン設定)について
※キャンセルは電話では受け付けておりません.問い合わせフォーム(お問い合わせ種別:本部企画行事関係)より,キャンセルの旨と行事名,申込番号,参加者名をお知らせください.
注   意: 本セミナーの参加者に対する宿泊施設などの斡旋は一切行っておりませんので,各自でご手配ください.昼食は各自でお願いします.講演中の撮影・録音は禁止します.
参加費:
参加日数 正会員・賛助会員・
協賛学協会個人会員
学生会員 一般
(※会員外学生は半額)
3日間 24,000円 12,000円 36,000円
2日間 16,000円 8,000円 24,000円
1日間 8,000円 4,000円 12,000円
技術懇談会 (一律) 3,000円
技術懇談会参加希望の方は,申込みフォームの備考欄に「技術懇談会参加希望」と必ず明記し,費用は当日受付でお支払いください.

 

・参加費には,テキスト代を含みます.
・テキストのみの頒布はいたしません.
・本来は3日間の内容ですが,1日あるいは2日だけの聴講も受け付けます.但し,テキストは3日間通しのものを使用しますのでご了承下さい.必ず,受講希望日を記入してお申し込み下さい.